NASを社外から利用したいと考えたときに、「VPNは必要なのだろうか?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
確かにNASにはリモートアクセス機能が用意されている製品もあります。しかし、設定方法によってはセキュリティリスクが高まることがあります。
この記事では、NAS外部アクセスにVPNが必要な理由や、安全に利用する方法について解説します。
NASとは?
NAS(Network Attached Storage)は、ネットワークに接続して利用するファイル共有機器です。
社内で共有フォルダとして利用したり、バックアップ先として活用したりする企業も増えています。
近年ではテレワークの普及により、社外からNASへアクセスしたいというニーズも高まっています。
NASをそのまま公開するリスク
NASには外部アクセス機能を持つ製品もあります。
しかし、インターネットへ直接公開すると以下のようなリスクがあります。
不正アクセス
IDやパスワードが漏えいすると、第三者がNASへアクセスできる可能性があります。
ランサムウェア感染
攻撃者によってデータを暗号化される被害も報告されています。
情報漏えい
顧客情報や社内資料が流出すると大きな損害につながります。
VPNを利用するメリット
VPNを利用することで、社外から安全に社内ネットワークへ接続しやすくなります。
通信を暗号化できる
VPNでは通信内容が暗号化されるため、盗聴リスクを軽減できます。
社内ネットワークへ安全に接続できる
VPN経由で接続することで、社内にいる時と同じような環境でNASへアクセスできます。
セキュリティ対策になる
NASを直接インターネットへ公開しないため、安全性向上につながります。
VPNが必要なケース
以下のような場合はVPN導入を検討しましょう。
- 顧客情報を扱う
- 社外から頻繁にアクセスする
- 複数人で利用する
- セキュリティを重視する
企業利用ではVPNを導入するケースが一般的です。
VPN以外の方法はある?
クラウドストレージを利用する方法もあります。
ただし、
- 既存のNASを活用したい
- 社内サーバーと連携したい
- 大容量データを扱う
といった場合はVPNとの相性が良いケースが多くあります。
中小企業におすすめのVPN
IT担当者がいない企業では、設定や運用が簡単なVPNサービスを選ぶことが重要です。
固定IP不要で導入できるサービスであれば、導入コストを抑えながら運用しやすくなります。
関連記事
・VPN機器の費用はいくら?中小企業が導入前に知っておきたいコストを解説
・固定IPとVPNの違いとは?メリット・デメリットを解説
・中小企業におすすめの法人VPN3選
\中小企業向けVPNなら/
【だれリモVPNの詳細を見る】
(ここにA8のボタンを設置)
まとめ
NASを安全に外部利用するためには、VPNの導入が有効です。
特に企業利用では、セキュリティ対策としてVPNを導入するケースが一般的です。
NASをインターネットへ直接公開するのではなく、安全なVPN環境を構築し、情報漏えいリスクを軽減しましょう。


コメント